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すきなことをすきなだけ

Endless SHOCKの感想と見せかけたリア恋自慢

先日、人生で2度目のEndless SHOCKを観劇してきました。初めてのSHOCKは2013年9月の梅田芸術劇場。2013年といえば、岸くんが初めてSHOCKに参加した年。そう、私は岸くんを見るためにはるばる大阪まで足を運んだのだ。*1初めてのSHOCKはとても衝撃的で、今までこの舞台を見に行かなかったことをとても後悔した。と同時に、こんなにも素晴らしい舞台に選ばれた岸くんかっこいいー!とひとり夜行バスの中で胸を躍らせた。そして2014年、また今年も9月にSHOCKを見ようと決めていたわたしだったが、*2大阪では配役が変わるということで行くのを断念。そんなこんながあって、今年2015年。わたしにとって衝撃的な発表があった。

 

諸星翔希がEndless SHOCKに出演。

 

え?もろちゃんがしょっく?発表当時のわたしのツイッターがこちら。

ということで諸ちゃんの晴れ舞台を見に行った。ツイッターで繋がっている方は知っていると思うが、諸星くんはわたしにとってのリア恋枠。*3ひどくリア恋をこじらせてしまっているわたしは、「もろちゃん結婚して」「もろちゃんお嫁さんにして」「もろちゃん早くお迎えに来て」が口癖になりつつある。*4そんなリア恋枠の男の子が出演する舞台を観に行く、それはなんていうか好きな男の子のサッカーの試合を見に行くような甘酸っぱい気持ちなのである。

そして当日、SHOCKの面々と並び写真が売られるリア恋に胸をときめかせながらオリジナルフォトとステージフォトを購入。*5「髪型やだ~変~」と言いつつ語尾にはハートマーク。SHOCK初心者のわたしには、メモしたシーンがどのシーンなのかよくわからず、ろくに感想も書けそうにないため内容は割愛する。しかしただ一つ確信して言えることは、SHOCKの舞台に諸星翔希がいたということ。他の舞台やコンサートでは見たことのない諸星翔希がいたということだ。

もろちゃんと言えば、当時関西Jr.であったジャニーズWESTのメンバーと舞台で共演し、「関西Jr.になってくれ」とスカウトを受けたという経歴がある。そしてジャニーズJr.が出演しているテレビ「ガムシャラ」では乱闘後に脱がされるという場面が何度かあり、バラエティ担当やいじられ役を担っている。本人もそれを楽しんでいるように見え、スベるということをあまり気にしていないようにも見える。

ここからはわたしの勝手な妄想になるけれど、何も気にしていないようでもろちゃんは本当はすごく繊細な人間だと思っている。先輩と話す時は気合を入れすぎて空回りする。自分が失敗すると動揺して追い込んでしまう。でも明るくてうるさい自分を求められているし、自分でもそれを望んでいる。そんな繊細そうな部分や人間らしい部分をテレビや舞台で見るたびに、わたしはもろちゃんのことをもっと好きになってしまうのである。

今回のEndless SHOCK。今まで見てきた方たちを満足させるにはまだまだ時間がかかるのかもしれない。某所では厳しい意見をたくさん読んだ。ただ、誰にだってはじめてはある。たくさんの経験をして、たくさんの意見を聞いて、もっともっとかっこいいもろちゃんになることを期待しています!もろちゃんかっこいいよーーー!!!

 

そして終演後のわたしのつぶやき。日本語が汚いところがありますが、ご了承ください。

  

たかだか2回見ただけのわたしなんかの言葉では足りないので、最後にSHOCK関連の素敵な記事をリンクさせていただきます。この方々のブログを読んだらSHOCKを見に行きたくなる魔法にかかりますよ。

 

 

*1:帝劇の時期は他の現場で忙しかった

*2:相変わらず帝劇の時期は忙しい

*3:リア恋枠とはリアルに恋したい枠の略であり、担当とは少し違うが理想の男子をさす言葉である。

*4:気持ち悪くてごめんなさい。大丈夫、半分冗談だよ、いい年だから現実はみてる。

*5:パンフ買い忘れた