十祭 味の素スタジアム

関ジャニ∞さん10周年おめでとうございます！

十祭で横山くんが言った言葉「楽しい時一緒にいた友達はたくさんいたけど、つらいときに一緒にいてくれたのはメンバーだった。」涙でぐしゃぐしゃな顔でそういった横が、何を思い出していたのかは予想することしかできないけど、ファンの前で笑っていても本当は泣きたい日がたくさんあったと思う。それでもステージに立って、テレビに出て、ファンを笑顔にしてくれる。もちろんこれは他のメンバーや他のグループだってそう。そういう姿をみて、かっこいいな応援したいなって思う。

ありきたりな言葉だけどわたしにとって関ジャニ∞は、つらいときにいつも笑わせてくれたグループ。大好きな人がいなくなって誰の声も聞きたくなかったときに、唯一聞けたのは関ジャニ∞の歌だった。どんなときでもえいとのおかげで元気になれた。きっとそれはこれからも変わらない。きっとずっと関ジャニ∞はわたしの元気の素。

あと、2日目グッズが販売中止になって、ペンライト買えなくて友達に借りた人とかが多かったみたい。わたしもそのうちの一人だったんだけど。それをスタッフさんからきいたらしい安田くんが、最後のあいさつでそのことにふれてて、安田くんのこういうところを好きになったんだって再確認した。こんな小さなことから幸せを感じられる安田くんって素敵だなーって思ったし、こんな人を応援できて幸せだな―って思えた。幸せごっこってこういうことなのかな。

うちあがる花火が綺麗で泣いたのは、人生ではじめてでした。