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すきなことをすきなだけ

日本語が使えない日本人

日本語が上手になりたいなー、とブログを書くたびに思う。日本語が苦手だからと言って英語が得意なわけではないけど。むしろ英語はいつも赤点だった。昔から本を読むのは好きだけど、自ら言葉を発することが得意じゃなかった。話すことも文字にすることも苦手だけど、そのままでいいやってほったらかしにしてきた。その代償が今に至る。(あいうえお)より(123)が好きだった子供時代に戻って、きちんとした日本語を学びなさい!って喝を入れたい。あと漢字を覚えなさいってことも。

言葉選びが極端に遅くて、ひとつのブログ書くだけで一苦労。それでも書きたいことはどんどん増えていくから下書きには中途半端な記事がたまる。気がついたらもう時期遅れで書けなくなるものも多い。

自分のブログを読み返すといつも恥ずかしくなる。こっそり修正することがよくある。特に舞台の感想はひどい。レポがかけないから感想だけだし、自分の気持ちを全面に押し出してしまうから読みにくい。あと無駄にテンションが高い。

別に小説家になりたいわけでもなく、人気ブロガーや有名なヲタクになりたいわけでもない。ただ伝えたい気持ちがあるのに、自分が書く文章が下手くそだという理由だけで誰にも読まれない、読まれたとしても伝わらなというのが悲しい。お勉強しよう。とにかく本を読もう。人間とは向上心をもつ生き物だ!(ここに使う言葉が「向上心」で合っているのかもよくわからない)